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ボチボチと開始 [歴史 文化]

今年の初詣は菅谷お不動様です。

雪国なので冬囲いで包まれたお不動様
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歴史は源氏の源頼朝の叔父さんが開山

瓦には源氏の「笹竜胆」の家紋と 「源氏車」の家紋入り
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このお不動様は目の神様で有名です。

代参詣りを兼ねて、お守り袋は4種類買った。



我が家の地区は今年初めての除雪車出動

今朝の2時ころからブルドーザーが動いてた。

今朝の庭……15センチくらいです。
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しかし同じ市内でも雪下ろしをしているところもたくさんあります。

昨日も「雪下ろしに屋根に上がったら1mあった」と聞いた。

雪下ろしは大変な作業です、雪下ろしのない生活で助かってます。


..................


更新は暮れに行った隣村の資料館です。

早めに……と思っているうちに載せ損ねた。


関川村全体の面積
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歴史も古いのか土器類もたくさん出土してます。
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古文書……説明を聞いたけど忘れてしまった(-.-)
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その他色々
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これは関川村の大地主 渡辺邸の模型
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分家など
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渡辺邸は700町歩=(700ヘクタール)の大地主

荒川の荷揚げの場所など、図面で当時の米の流通ルートが分かる。
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この村はこんなお祭りで有名です。
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50年も前8月28日、羽越水害でたくさんの死者を出しました。

この村には大昔から大蛇伝説もあり、それに因んで82・8mの大蛇が暴れます。
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そんなお祭りの有る村です。


たくさんのご訪問ありがとうございます。


またお越しください。
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活動開始 [歴史 文化]

改めて新年のご挨拶

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我が家の新年

すみません追加します。軸の読み「松樹千年翠」=(しょうじゅせんねんのみどり)、と読みます。
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↑亭々たる老松が千年の翠色を誇るめでたさ


干支
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ひさご
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富士
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↑三保の松原



飾り棚の花生け
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玄関の入り口にはアゲマキ
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・・・・・・・・・・

年末年始の作業です
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娘のショルダーバッグを作ってました。
ポケットをたくさん付けて……と言われて!
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チコちゃんに叱られるからボーと生きてられません。
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完成しました。

今年の正月に来られなかった娘に送ってあげようと思ってます。



今年もお付き合い、よろしくお願いします。
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年の瀬 [歴史 文化]

ここ3日ほど寒波で気温が低く、凄い風が吹きまくってます。

車のハンドルもままならない強い風、凍結でツルツル路面、事故につながっても困るので静かに過ごしてました。

雪はさほどありません。

5㎝位かなぁ~~吹き溜まりでも10㎝。


飾ってあった置物も撤去、来る年の迎える準備です。


2人だけの新年になりそうですが、それでも形ばかりのお正月の準備です。

暮れに作った塩引き鮭を取り込みました。
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4匹作りましたが1匹は早めの取り込み試食で食べました。

まあまあの出来だったので、全部取り込んで(@@)

三枚におろし
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切り身は手頃の大きさに切り、ジッパー袋に保存にしたり、冷凍したり、焼いて食べられるようにラップしたり。

頭と中骨は細かく切り圧力鍋で骨ごと食べられるようにした。


餡子も作った、栃餅をいただいたり、白い餅も2キログラムほど買った。

新年は、寝て過ごせるように料理をしてます。

。。。。。。。。。。。。

ちょこっと蔵出しです。


これは載せ損ねた写真です。
お隣さんが「シイタケ上げるから来て」と言う。
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「ザルかボール持って行けばいいの?」と聞いたら

「そんなの要らないよ、手で持てるから……!」と言う。

行って見てビックリです。
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毎日使っているザルよりボールより大きいシイタケ(^-^)をもらってきた。

お隣さん、「お天気が悪いから採らずにいたら、この大きさになっていた」と言っていた。

バター焼きにして頂きました。


今年は、たくさんご訪問頂きありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

佳い新年をお迎えください。
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漁港の祭り 2 [歴史 文化]

秋は忙しい、先日は柿1500個収穫した。

玄米30キロ入りの米袋には、柿90個ぐらい入る。

柿90個となるとかなり重い。

その玄米 米袋に口まで詰めた柿、8袋分収穫した。

それを、その日のうちに以前から欲しがっている人に全部配って上げた。

自分で渋抜きする人は 1袋欲しい人、2袋欲しい人色々。

米袋で配るのは各家で渋抜きして親戚へ送るため。

その他に干し柿にして欲しい人に、吊るしやすいようにヘタを干し柿用に仕立ててビニール袋に50個位づつ入れて配った。

1日中、脚立に上がったり下りたり収穫し柿を詰めた、お弁当を食べて休憩を取らずまた作業。

終わって帰ったら流石に疲れて何もせず風呂に入って床に就いた。

まだ終わってません、これから渋抜きできない人の分、収穫なんです、それが大勢いるの。


柿収穫は天気が悪いので しばらく休んでブログ更新です。


前回の続きです。


この街の家々は、玄関口に紅白の幕に家紋が入って、屋号が入った提灯を下げます。
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どの玄関も紅白の幕、同じサイズの家紋入り屋号入りの提灯です。
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それが細い路地でも、人の通らない裏通りでも、街中の各家の玄関に下がってます。
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各家々の提灯を見て歩くだけでも楽しめます。
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この家は當宿
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當宿は、自分の町内の面倒を全部世話をする。

山車を引く人やお囃子の子の食事、飲み食い酒すべて當宿持ち。

大盤振る舞いで、お祭り期間中世話をする、當宿になると支払いは150万もかかる、と聞いてます。



この街の玄関は紅白の幕や提灯ばかりが有名ではありません。

玄関は誰が入ってもご馳走になれるように準備されてます。
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通りがかった人でも、赤の他人でも「おめでとうございます」と入ればお酒でも料理でもご馳走になれます。
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自由に気軽に入れるように玄関は開いてます。
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その玄関先に、この様に誰でも食べられるように準備されてます。
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「お祭りに来る人拒まず」だそうです。
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この町内の當宿でしょう、夕食時でした。
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ワタシにも上がって飲んで……だってさ(^-^)



船を持っている家は大漁旗も飾ってます。
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「写真を撮りたい」と、と言ったら 「中へ入って撮ったらいいよ」と言ってくれた。
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こちらは氏子総代の家です、酒がたくさん並んでる。
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この人が氏子総代
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氏子総代の家は船も持っているのでしょう、数枚の大漁旗も飾ってありました。
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座って飲んでください、と声もかけられました♬
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見知らぬ人に「食べてください、飲んでください」と言う町は他に無い、と思います。


近くにある岩船漁港、こんな町を紹介しました。


たくさんのご訪問頂きありがとうございます。


またお越しください。
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漁港の祭り 1 [歴史 文化]

天気を見て家の仕事を色々やって気がつけば更新して1週間も経っていた。

傷ついたり艶の無くなった床に塗装をしたり、門に塗装をしたり……そんな仕事!

天気の合間を見て晴れた日は紅葉狩りに出かけたり……!


19日は、近くの漁師町のお祭りも見に行ってきた。

歴史の古いお祭りで古くからの神事は昔通り今も守られている。

夜宮から始まり、神社に祀られている「お船様」を山車の上に乗せる神事もありますが行ったのは夜だったので それは終わってます。


とても綺麗な山車ですが、夜の写真は分かりにくい。

この提灯の先太鼓が先頭で
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太鼓を打ちながら進む
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山車の上には屋根が無く「お舟様」が乗ってます。
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「お舟様」を乗せた山車には大漁を願って目出度い鯛の彫刻がいっぱい♪
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ピンボケですが、お舟様の先端にも灯りが下がっている。
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山車はお舟様が先頭、その後ろには宮司さん続く
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この山車は2番目、山車に乗っているのは氏子たちかなぁ~~紋付姿の人たち(^-^)
お祭りに欠かせない大八車の飾り絵の山車です。
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その下には御祝儀をたくさん上げた人かなぁ~~御祝儀を上げた人の名前の書かれた紙がヒラヒラと風になびいてた。
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そんなに大きい街ではありませんが、町内ごとに山車を持っている。
どの山車も見事な彫刻に金箔漆塗り、上には恵比寿様かなぁ~~
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翁の飾りのように見えます。
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行った時は山車の下で太鼓やお囃子の子供たちも夕飯の休憩時間でした。
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この山車は海老が祀られてます。
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こちらは 水の神様 龍です。
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これは寿老人かなぁ~~
立派な山車で、夜なので見えませんが、大八車には漆塗りの泥除けまで付いていた。
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今度は日中に来よう、そんなことを思いながら山車を観賞した。
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あまり綺麗な写真ではないけど次は、この街の珍しい祭りの風習を載せます。


たくさんのご訪問頂きありがとうございます。


またお越しください。
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城下町町内のイベント [歴史 文化]

今年は台風が多い、また日本海を北上する台風25号の天気予報画面が映る。

10月7日の大型台風25号が上陸する予報の日に、日曜なので色々なイベントはバッチリと当てはまる。

海に近い1つの街ではお祭りを中止した。

もう1つの浜辺の街の昔ながらの住宅見学、醸造元産味噌醤油などの販売イベント祭りも中止。

今は、何か起こると主催者側に

「台風情報の入っているとき、はたしてやって良かったのか……!」

と、直ぐに責任問題が浮上する。

これでは怖くて先に立てやってられない、だから簡単に中止だ。



しかし今回の一部町内の竹灯籠祭りには、こんな先生を講演に依頼していた。
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周辺が中止していても、この町内はパンフレットも配布し講演も依頼してあるために、取り止めるにしても実行するにしても、判断が大変だったと思われます。

当日の天気は暴風圏内に入っているにもかかわらず、陸から日本海沖の離れて通過したようでさほどでもなかった。


実行者たちはホッとしたことでしょう。


講演は終わって外で、ちゃんこ鍋1杯300円を頂いて出て来たら毎年村上大祭の時やる町内の伝統の有る独特な獅子舞いがあるという。
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それを見ることにした。

安カメラで撮ったので夜の写真はピンボケばかり。
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数枚撮ったけど、動くものは撮りにくい。
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獅子舞いを見てから竹灯籠を見た。
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数えきれない竹灯籠。
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幻想的な暖かい灯り。
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蝋燭の消えている竹灯籠は無い。
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竹灯籠準備も台風のため天気がどうなるか分からないためか、昨年より数がかなり少なかった。


歩く両脇に灯りをともす竹灯籠、綺麗に撮れてない……流れている。
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歩いたその先はこんな灯りが灯っている。
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こんな灯りの出迎えてくれたとこの上に別の灯りが見えます。
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中は金箔貼の仏像が輝いて見えた。
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村上藩は譜代大名なので間部詮房(まなべあきふさ)の菩提寺です。
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名前は浄念寺、この寺は珍しい蔵作りです。
お寺は蔵の中に入っている。
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山門から出るとこんな左側の竹灯籠。
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右側の竹灯籠を見て終わりです。
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一つの行事を予定通り終わらせることは大変なことです。


主催者の役員たちは無事終わったことでホット胸をなでおろしたことでしょう。


ご訪問頂きありがとうございます。


またお越しください。
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たまには鑑賞 [歴史 文化]

猛暑と言うより酷暑の毎日です。

信じられない気温になりました。

義兄を遊びに連れて行った日も猛暑で炎天下は焼けつくような日でした。

自然を楽しむようなことも出来ない暑さ、涼しく静かで過ごしやすい美術館へ連れて行った。

義兄も自分自身墨絵を描いていた。

いろいろなところへ出展して、遠いところでは台湾まで出展した。

だから美術館や博物館などを鑑賞するのが好きなんです。

池田美術館では「星野健司彫刻展」をやっていた。
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この日は星野健司さん本人も居り、作品の写真を撮って良いか聞いてみました。

頷いてましたが、バツでした。

彫刻は何で出来ているかを聞いたら、殆どがブロンズです、と答えてくれた。

写真は無いので美術館から見えた風景。


見える山は八海山。
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広い庭です。

この広い庭で結婚する若者が衣装を着けて写真撮影をしていた。
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中から見える山は、右が八海山、左に見えるのは駒ケ岳、中ノ岳は八海山の後になるからここからは見えない。
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と、美術館の方が説明してくれた。


美術館を出てから「北越雪譜」で有名な塩沢宿へ行くことにした。

三国街道塩沢宿は丁度夏祭りの真っ最中でした。
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鈴木牧之通りには露店が出ていて賑わっていた。
(鈴木牧之通りは、三国街道塩沢宿を復元したものです。)
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少し歩いてみましたが、暑いのなんの・・・食堂を聞いてクーラーの効いた食事処で昼食に入った。


食事を済ませて次の観光へ移動した。

今度は長岡にある歴史博物館へ。
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こちらの建物は色々な催し物展示会場
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今回の催し物は戊辰戦争150年記念の展示物に関係したものです。
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戊辰戦争の催し物はカメラ禁止なので無し、でも村上藩も関係しているので面白かった。


こちらの方は新潟県の歴史博物館
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建物は中でつながってます。


佐渡金山から出た金はこれくらい。
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それに対して銀はこのくらい。
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金の希少価値が良くわかる。


こんな風に金や銀は江戸まで運ばれた。
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この写真は新潟県から出た有名人
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ここは雪国の暮らし

昔は大雪で歩いている道は一階より高い、右の屋根は一階の建物です。
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雪下ろしをしてますが、雪は下へ下せないから雪堀と言います。
昔は二階から出入りした、と聞いてます。
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雪の下の商店街は雁木通りになっていて、右は雪の壁。
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雁木通りには昔はこんな風にお店が並んでいたのでしょう。
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昔の写真が残っていたのでしょう、高田市役所と書いてあります。
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何を運んでいたのでしょうね。


新潟県には火炎土器などもでてます。

たくさんありましたが、載せきれないので省略です。

各地で文化的なものもたくさん展示されてましたが、省略です。


この日は、5時閉館ですが4時50分まで楽しみました。

義兄も喜んでいたので連れて来て良かった、と思いました。


たくさんご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。
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いつもと趣を変えて [歴史 文化]

12月はバタバタと落ち着かず忙しかった。


PCがダメになり買換えしたり、電気工事やさんがLED交換に来たり、水道工事やさんがキッチンや洗面所のタチタチ垂れる蛇口の部品交換に来たり 慌ただしい暮れでした。

天ぷら鍋の底が不安定なので天ぷら鍋も買いに行った、しかし1H専用鍋はどこにもない。

どこのお店でも IH対応鍋は有るけど、IH専用鍋って有りませんね、今やあれだけIHが普及しているのに・・・ね。

なぜ無いのかホームセンターの人に聞いてみた。

専用鍋になるとカタログを見て注文になることが分かった。

値段を聞いてビックリ、ごく普通の24センチサイズで22000円

それを注文してきた。

天ぷら鍋1つがこの値段では在庫も置かないわけだ。

注文してから作るのか日数もかかる。

先日注文してきた鍋が出来たとホームセンターから連絡あって受け取りに行ってきた。

体も財布も忙しい暮れでした。


 
新年の準備も下げてあった塩引き鮭から始まりました。

まな板に載せた塩引き鮭
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三枚におろして
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身はこのように切って娘に送った。
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骨と頭は圧力鍋で昆布巻きに。
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骨も柔らかく全部食べられるから健康に良いです。
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切り落とした尻尾は焼いて食べたら少し塩辛い、もう1日長く塩抜きすればよかった、失敗。


部屋も新年の準備です。

床には新年に相応しい軸をかけますが、今年は趣を変えました。

扇面です。
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干支は戌年なので「黄金丸」
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脇には軸入れ箱
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箱を開けて飾ってます。
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もう片方には瓢の茶入れ

お目出度いので飾りました。
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この茶入れは、塗師さんが本物の瓢箪を茶入れに作ってくれたのです。
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亡くなられて、この塗師さん今は居りませんが、色々な茶道具を作っていただきました。
懐かしい想いで見てます。
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脇床の飾りです。

春慶塗のお盆に入っているのは、軸に使われる禅語の書かれている本。

茶会の軸は、この中の禅語が多いです。
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床が暗いので明るいところで別撮りです。
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こんな部屋で新年を迎えます。
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面倒くさくなって他の所は適当に飾ってます。


今年はたくさんご訪問いただきありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

佳い新年をお迎えください。
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