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山登り 4 [趣味]

5月4日に登った山です。

胎内市にある日本で一番小さい山脈

距離11キロの「櫛形山脈」ですが、その「櫛形山」を登ってきました。

以前は黒川村で山開きには毎年、縦走登山に参加して記念バッジを集めておりましたが、合併してから記念バッジでなくなった。

それからは参加をしておりません。
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こんな花が咲く山です。

ここから登ります。
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この時期にはヤマツツジが見ごろでした。
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林の中がツツジでとてもきれい@@ こんな風景を見ながら登った。
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休憩所から眺めた風景、この山は山桜の多い山で、山桜が咲いてます。
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平野も見えます。
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山道はやはりブナが素敵。
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相棒と2人で登ってます。
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櫛形山山頂です。

この日は、家族連れやご夫婦が登って居て山頂は賑やかにお弁当を広げてました。
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山頂からは飯豊連峰が見えます。
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この頃の二王子岳は、まだこんなに雪がありました。
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飯豊連峰の前の山は胎内スキー場です。
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この日も無事に下山して帰りましたが、方向音痴の相棒、

「おとうさん、そっちじゃないよ」

「こっちだよ、大沢Pと書いてある」

「大沢Pではなく公園のPでないと車が無いでしょ!」

「表示を見ればわかるだろう、こっちだ」 と言う><

違うのになぁ~~と思いながらついていった。

やっぱり車の置いたPではなく我が家の車は無い、林道の山道をトコトコと歩く羽目になった。


仕方なく公園の駐車場まで日の当たる山道を歩いた。

出口を間違えた駅のように・・・!


ご訪問いただきありがとうございました。

またお越しください。

山登り 3 [趣味]

4月24日次の山に登った。

24日は、まだ葉も出ない頃でした。

いつものような大きい案内板がない、しかし地元の山なのでよく知っているし、何度かブログにも載せている高坪山(かたつぼやま)海抜570Mの山です。

この山は、私たち夫婦ともう一人初めてこの山に登る知人女性です。

登りだして休憩所で一休み。
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そこからの眺めた新潟平野、平野の先は日本海。
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この山はブナ林の綺麗な山で、まだ葉の出てない明るい斜面と登山道。
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斜面にはまだ雪が残ってました。
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山頂には鐘があります。
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下山は登ってきた登山道は降りません。

縦走コースで下山です。


その途中で撮った飯豊連峰@@

このころはまだ真っ白です。
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近くの山もまだ雪がたくさんありました。

急激に夏のような暑さになりましたが、今年の春はいつまでも気温が低く雪の量は少なかったのに溶けるのが遅かった。
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この山は、登山道も綺麗に整備されて歩きやすく、また案内表示も分かりやすく人気の山です。
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山日和の良い日に登って楽しみました。



ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。

山登り 2 [趣味]

折角作ったブログが作っている最中、完成まじかになって飛んじゃった(><)

Windows8は勝手に変換して・・・カーソルが勝手に移動したり。。。使い勝手が悪い(-。-;)

しばらく呆然として・・・腹が立つやら・・・何かする気も失せた。

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思いなおしてまた作ってます。 

(すみません(-。-)追加です、4月20日に登ったやまです。)

今度の山は、海抜は低いけどなんと立山より辛かった。

山の名前は「朴坂山=ほうざかやま」
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(これも追加です、私たちの登ったルートは、標準で2時間20分と表示してありました。)



最初はだらだらと登山道を30分ほど歩いたので、ここで少し休憩。
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休んでからまた開始。

400Mの山だからもう30分位で登ることができるだろう、と甘く考えていた。

ところがここからが大変だった、ロープにつかまって急斜面を登った。

先が明るくなったので山頂が近い、そう思って登ると目の前にもう一つ山が・・・騙された。

また次の山へチャレンジ、この斜面も急登でロープにつかまって頑張った。

今度こそ山頂だ、もう少し頑張ろう・・・しかし登り上がったらこの山も騙しの山だった。

こんなだましの山に5回もチャレンジ、それも全部急斜面でロープにつかまって登った。

だからあまり写真がない、写真を撮っている余裕が無かった。

ここが山頂、11時過ぎに着く予定が、山頂に付いたときはお昼の12時をまわり20分頃になっていた。
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登るときは撮れなかったので下山するとき撮った写真、この季節はまだ葉も出ていなく、コブシが咲いていた。
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あっちこっちで満開のコブシ@@
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木の間から見える雪の山は地元の「鷲ヶ巣山」

キツイ山で有名です。
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この真っ白の山は「朝日連峰」
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この日、この看板のところで記念撮影したら、山の杖を立て掛けて忘れてきてしまった。
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その後、山を登るのに間に合わせに孫のスキーのストックを持って登ってみたが、握り方が違うので手のひらが痛くてやっぱりダメ><

行きつけのスポーツ専門店は遠いのでホームセンターのアウトドア用品のところへ買いに行ったら扱ってなかった。

仕方なくお年寄りの杖を買ってきた、しかし山用と違って山道は突いたとき滑る・・・!

道具は代用品じゃなく、やっぱり専門の道具が必要と知った。


ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。

山登り 1 [趣味]

昨年、山はあまり登らなかった。

今年は標高に合わせて雪解けを待って登ることにした。

その計画をした直後、地元の山は熊騒動が起きて登ることができず諦める、一番最初は新発田市の山から登った。


1回目の山は4月17日

山の名前は「大峰山」標高399.9M

最初は、歩く林道が長く40分もかかる、登山口からは30分で登ってしまう山だ。
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登山道には雪がなかった、季節はカタクリがたくさん咲いている頃でした。
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山頂からの眺めは新潟平野
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こちらからは櫛形山脈、以前は毎年登山開きに参加していた山が見えます。
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このまま降りるのを止めて願文山(がんもんざん)の縦走コースをすることに^^
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願文山山頂、願文山は戦国時代の山城です。

途中空堀が何か所もあった。
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山のコブシが満開で
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オオバカメノキの花も満開で
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草もまだ出てない春、スミレが目立って

そんな山道を歩いた。
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山から降るとそこは桜公園、お天気が良かったのでお弁当を広げた家族があっちこっちに@@
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満開の花の下で楽しんでいた。

こんな登山日和でした。


ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください、ではでは。

文化の秋 [趣味]

11月3日は茶会のお手伝いを頼まれて行ってきた。

スポーツ施設の知り合いから

「茶会の人数が足りないから手伝って~~」

と依頼され、久々に茶会の裏方で活躍してきた。


今回の茶会席は「立礼席」
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短冊と花入れ
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お道具
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正客席
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茶会の中の様子
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茶道から退いて10数年、参加して久々に昔を思い出した。


茶会席は2席設けられ、もう1席は和室。
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立派なお道具を拝見してきた。
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チャンスがあったら孫にお茶のお運びをさせたいなぁ~~

そんな事を考えて日本の伝統文化を楽しんできた。


**今までできたメールを送信できず悩んでます。
   認証コードの表示されてないところは、はね返されて手の打ちようがありません。
   文字なのか、数字なのか、大文字なのか、線と重なり見当の付かないコードもあり、四苦八苦です。
   ナイスのみのところはそのような事情とお察しください。
   よろしくお願いします。**

リメークです [趣味]

リメーク  ① ワン 


きちんと片付いてないと気になる性格(><) この性格・・・良いのか!悪いのか!

調理台も散らかっていると気になる、物は置かない。

調理台は料理をするとき物があると、しにくい、失敗のもと、怪我のもと、につながるからできるだけ置かないことにしている。


今日のリメークは調味料棚です。


今まで付いていたキッチンの調味料棚です。

大工さんがサイズの小さいのを作ってきて取り付けたので、窓に置かなければ棚が足りない><
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以前から窓に置くのが気に入らなかった。

電話をして大きいサイズに作り直してもらった。
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今は窓に置いてないからスッキリサッパリ片付いて(^^♪
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調理台もスッキリ♬
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動きやすいし散らかっていないキッチンは気持ちが良い♪
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あの小さい調味料棚は綺麗に拭いて、ペンキを塗りました@@
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変身した棚は、今はミニキッチンへ引っ越し^^
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シンクの上に置いてあった洗剤や石鹸も片付いてスッキリサッパリです。
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このようにリメークしました。



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リメーク  ② ツー 


着なくなった古い紋付を解いた。
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「角立四ツ目に稲丸=すみだてよつめにいなまる」 の女紋です。

昔の着物なので巾も狭い、反物は普通巾で9寸5分~1尺あります。

しかし9寸も無い。

この巾ではきものは無理です、絹物は勿体ないからリメークしよう(@_@)
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正式な時に着る、式服も紋付も持っている。

紋を生かして、ちょっとした略式のとき着ていくものを作って役立てよう!

衿をつけて身頃をこんな風に作ってみた。
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袖も紋を生かそう、袖の紋の位置は袖山から2寸下がったところに決まっている。
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袖丈を短くしてこんな風に袖を付けた。
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座ったとき楽なように脇はスリットにした。
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紐もお洒落に結べるよう巾を広くした。
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上は完成。




上に合わせて、洋服生地でパンツも作った。
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出来上が分かりやすいように・・・と思って着てみました。

モデルを無視してデザインだけ見て~~!
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こころざしを供えるときなど、略式で良さそうな時、着ようと作ったのです。


ご訪問ありがとうございました。


ではでは、またお越しください^^

出したり引っ込めたり [趣味]

東京オリンピックが決まった@@

よかったねぇ~~

世界に向けて韓国報道の嫌がらせにあれだけあいながらも、よく決まったと思う(^^♪

世界に日本の心が伝わったのね^^


今まで2万円の力がありながら、政治政策がハッキリしないため上がらなかった株><

政策の方針が分かれば海外の投資家も株投資をするでしょう(^^♪

経済も活発に動き出すでしょうね♬

待ちに待った日本の底力を発揮する時が来ました。

先の明るい日本、これからが楽しみです^^


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秋晴れの続く日になりました。


置物の入れ替えをしたので、今日はそのブログにします。


今まで飾ってあった徳利は 「日露、満洲交戦記念」 のものです。

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新しく飾ったものは子供のころから実家で祝いごとのとき使った徳利です。

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この徳利も 「日露、満洲交戦記念」
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それを この徳利に・・・替えた徳利は全部九谷焼
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これも
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これになった。
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これも
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これになった
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こちらも日露、満洲交戦記念徳利。
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今日からこれに@@
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ここはトイレ。

このお盆は、満洲国交戦記念のお盆が
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それを日露戦争交戦記念の皿に替えた。
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窓のところの徳利は
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明治31年、軍人さんの演習記念の皿に替えた。
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ここにも軍記念皿を置きましたが、片づけちゃって、今は別の日露戦争交戦記念の皿@@
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玄関は関係ないけど、今までの皿がこれ^^
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今日からこの皿(^^♪
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茶室は菊の皿を飾った。
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この場所には大きい徳利
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包んだり開けたり・・・


こんなことをしていると、半日かかる(>_<)

あぁ~~終わった、しばらくこの置物で楽しもう^^


あれから手がけていた着物、紋付リメークもできましたが写真が多いので次回にします。


ご訪問くださって ありがとうございました。

またお越しください^^

隣町の里山登山 [趣味]

昨日の朝の会話です。


朝食を済ませて7時ころコーヒータイム

ババ 「お天気の良いのは 今日までよね、今日 山へ登らない?」

ジジ 「登ろうか・・・どこの山にしよう!」

ババ 「五頭はどう?」

ジジ 「う~~ん・・・これから登って12時までに山頂着くかなぁ~~急ごう」


それからが大変、バタバタと準備を始めた。

お昼と飲み物はコンビニだー

この山は5つの峰が有り、{五頭山=ごずさん} と言います。

わが家から車で走って1時間の距離

856mの山ですが、高さは前回登った新保岳と変わりません、しかし登る高さは2倍あります。

って言うことは、まるまる全部登ることなのよ~~なめたらダメな山なんです。


五頭山は出湯温泉街に有り、出湯温泉街の麓の駐車場に車を停めて登ります。

五の峰があり、それで五頭山と言います。
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しばらく林道を歩きます。

林道の側には、砂防ダムが3~5m置きに造られて、今は役に立っていない「造りま省」の夢の跡です。
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長い林道を歩いて登山道開始。
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この橋を渡ると
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一合目
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立派な杉林を通り抜けます。
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だんだん大変になって来た、三合目あたりで一休み

水分補給をして5分ほど休憩


烏帽子岩が有り、ここが五合目
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五合目には、相馬御風の歌碑が有ります。
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五合目に咲いていた花。

ウワズミザクラが咲き終り、散り始めたのかな?
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ナナカマドは満開
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五葉ツツジはこれから@@
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ブナの実もたくさん生っていた。
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ここで10分休憩してまた開始

木の枝や根につかまったり、垂れ下がっているザイルにつかまったりしながら登り続けた。

「胸突き八丁」とは言うが、胸突き九丁でもう一頑張り・・・あと一息だ
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三葉ツツジを見ながら登った
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五の峰山頂;;;;;丁度12時でした^^
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山頂からは眼下に広がる新潟平野
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とにかく、広く広くどこまでも・・・です。
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お昼はコンビニで買ってきた「冷やし中華」

塩分補給、酢補給、保冷剤で冷やして来たので冷たく、喉通りが良く、暑い日の山登りには良いね^^
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こんな登山でした。

下山をして温泉へ行って汗を流し健康に感謝をした。


今日、筋肉痛も無く、しばらく頑張れるようです。



ご訪問 ありがとうございました。


またお越しください。

大木ブナの里山へ [趣味]

昨日地元の里山へ登って来た^^

案内板

登った山は新保岳 852m
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登山口 ここから登ります。
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登山口の周辺はウワズミザクラが満開。

大木もあったけど光の関係で分かりにくい、小さい木の花を撮った。
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里山は殆ど咲き終わったイワカガミが、この山では咲いていた。
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登っていると登山道の側に、たくさんのイワカガミ^^
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4月末に咲く花も、ここでは1カ月遅れで咲いていた。

山の辛夷 タムシバ
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五葉ツツジ
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ムシカリ
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↑ などが咲いていた。


見晴らし台からの眺め♪

新緑の眩しい山々
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海抜が高くなってきたら登山道にも残雪も有る。

山の斜面にはまだたくさんの残雪が有り、雪を撫でて吹く冷たい風が大汗をかいている体に心地よかった。
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日本海側の直ぐ側の山にブナの木は珍しいと聞いてます。

それが大木のブナ林。

木の大きさは、太っちょの私と比較してね。
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こんなブナがたくさん有るのよ!
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山頂にはまだ雪が有った。
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山頂から見える島は、隣国がまだ「我が島だ」とは言ってない新潟県の粟島です。
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幽かに見えるのは新潟県の 「大佐渡小佐渡」
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ズームにすると分かるかな@@ 

佐渡島はここからは遠いので中々見えないのですが、今日はラッキーでした。
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山頂の新保岳は♪
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一等三角点の山でした。
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駐車場には何台も車が停まっていて、この日は結構登ってました。


ご訪問ありがとうございました。


またお越しください。

今年の初登り [趣味]

今年のGWは寒かったり暑かったり・・・!

バタバタと気持ちが落ち着かずブログはさぼりまくり(>_<)

GWの最後の今日、娘親子も新幹線に乗って東京へ帰って行った。



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今日は4月29日今年、初登りをした里山登山ブログです。

地元の山なので、以前も載せた山です。

4月29日はお天気も良く登山日和でした。


山を登り始めて山の様子がいつもと違う???

登山道がなぜか明るい??

なんでだろう?
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原因は楢枯れ

いつも有る木が無かったから。
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何十年も経った、コナラ、ミズナラ、全部枯れてあっちこっちにゴロゴロと転がっていた。
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外材に付いてきた害虫が楢枯れの原因と言われてます。
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登っていると藪椿が満開^^
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ムシカリも咲いていた。
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虫に一番早く食べられるからムシカリの名が付いたと聞いてます。
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小休止から見た我が街@@
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鮭の遡上する清流荒川が見えます。
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山頂に近くなるとイワウチワが咲いていた。
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この辺の山はイワカガミは少なく、イワウチワが多い。
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こんなブナ林を登ると山頂
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ブナ林の谷間からはヤマザクラが見えて綺麗♪
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ここは急斜面で大変登りにくかったところを地元の本間さんが、毎日1人で間伐材を担いで登り寸法を計って切って杭を打ち、土砂が流れないように登山道整備をしているからとても歩きやすい。

この日も、小さいスコップを片手に危険な個所を整備して居た。

「金のもらっている国会議員や地方の町長、村長、などに表彰せずに、無償で働いているこんな人に表彰して上げたいね」

と話しながら登った。
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ここが山頂、ここでお昼をとった。

この日は、大勢登っていて駐車場もかなりの車が有った。

山頂でも10数人、お弁当を広げて休んで居た。
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この山は、縦走できるので縦走コースで下山。

ヤマザクラを見ながら下った。
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展望台からは胎内スキー場が見える、白い山々は飯豊連峰。
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展望台は広いので大勢休んで食事中だった。


近くの山の斜面はまだ残雪が多かった。
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ショウジョウバカマや新緑の萌黄色を見ながら下山した。


下山してから分かったことですが、この日近くの山へ登った人が滑落したことを聞いた。

ヘリコプターの飛んでいる音が聞こえたので、その時かも!

2人滑落、積雪の上を150mも滑り落ちたとか・・・

ドクターヘリ―が飛んだことを聞いた。


気候が変なのか、こんな低い山でも残雪を2か所歩いた登山だった。



ご訪問 ありがとうございました。


またお越しください。

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