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鳥海山のお花畑4 [趣味]

ブログも更新せずオリンピックを見て毎日が過ぎていく♪

メダルの増えるたびに1人で歓声を上げていた。


鳥海山のお花畑の続きです。

リンドウも咲いていた。

何リンドウかなぁ~~リンドウは種類があるから・・・!
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ヤマハハコと思う
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ヤマハハコの群生
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見事です。
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ハクサンシャジンと思うけど・・・!
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この様に咲いてるところは日陰のところ、日当たりの良いところは殆ど終わっていた。
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群生しているところもありましたけど・・・。
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何フウロやら分かりません。
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もしかしてハクサンフウロかなぁ~~
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厳しいところなのに優しい花が咲きますね。
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山のお花畑は終わりに近いけど楽しめました。


鳥海山のお花畑は、もう少しお付き合いください。


ご訪問いただきありがとうございました。

鳥海山のお花畑3 [趣味]

足場の組み立てで山野草など踏まれたり、植物の植えられているところに支柱が建てられたり、植木の枝が邪魔になり折られたりされた。

仕事がしやすいためには仕方のないことと思う。

工事も終わったので助かりそうな山野草は植え直しをしたり、草取りも出来なかったので草をとったり、石畳み通路は掃き掃除をしたり綺麗になってようやく落ち着いた。

昨日も今日も外は焼けつくような気温、部屋の温度は31度も有りますが湿度が52%なのでエアコン必要なしで過ごせます。


鳥海山に登った7日も物凄く暑い気温でした。

遊佐町に降りた時の気温は38度でしたから・・・!


今日も鳥海山のお花畑の続きです。


コバギボウシ
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終わってしまったものが殆どです、場所によって遅れているものが咲いていた。
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日差しが強すぎて分かりにくいですが、まとまって咲いていたところもありました、自然界のものは色が濃い。
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なんとかニッコウキスゲも間にあった。
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登るたびにニッコウキスゲが出迎える♪
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群落です。
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かなり広い範囲に咲いていた。
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相棒も私を待っている間 観賞してます。
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チングルマは終わっていた。
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花の終わったチングルマ
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咲いていたころは見事だったのでしょう。
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花の種類の多い鳥海山、もう少しお付き合いください。


ご訪問いただきありがとうございました。

鳥海山のお花畑2 [趣味]

工事のため組まれていた足場が外され、昨日は庭師が入って庭木の剪定を終えた。

家は綺麗になり庭も剪定されて気になっていたことは、お盆前に全て終わってスッキリした。


鳥海山のお花畑の続きです。


この花は、キンコウカなのかアキノキリンソウなのか区別がつきません。
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キンコウカにも見え、アキノキリンソウにも見えて@@どっちかなぁ~~
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山は結構黄色い花が多く似たような感じなので覚えるのは苦手なんです。
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群落の綺麗な風景です。
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気温の関係でヤマアジサイも咲いていた。
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これはセントウソウと思いますが・・・!
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あっちこっちにたくさん咲いていた。
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ウゴアザミ
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ミツバチが蜜をなめていた。
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チョウカイアザミとも言われているから、ここだけのアザミなのかしら。
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明るかったので分かりにくいけど、ウゴアザミの群落。
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まだ続きますが、こんなお花たちが出迎えました。


またお越しください。

鳥海山のお花畑1 [趣味]

足場外しはまだですが、工事は終わったので久々に登山をしてきた。

6日の夜のうちに準備をして、7日午前1時過ぎ起きてリュックへ持ち物を詰め、2時に家を出発した。

登る山は160キロ先の秋田鳥海山。

3時間かかって5時ちょっと過ぎに五合目の駐車場に到着した。
 
5時と言うのに到着したころは車場が満杯状態、空いているところは3スペースくらいだった。

5時15分頃から登山開始、途中で昇ってくる朝日を見ることにした。


だんだん山が明るくなってきた。
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立ち止まってしばらくご来光を待った。
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だんだん明るく輝きはじめ
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眩しい光
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ご来光に感謝して登り開始。
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登山道の側には咲き終わったクルマユリ。
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茎の葉が車のように付いているからクルマユリの名がついた。
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時期的にこの花は終わった、と思いながら登った。

まだ咲いている花を見て、今日は来てよかった、と思った。
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とても可愛らしいユリです。
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終わってしまったホタルブクロもここでは見ることが出来た。
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この花はヨツバヒヨドリと思いますが・・・!
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間違っていたら、おしえて~~
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久々の登山なので無理せず写真を撮りながら登った。


次回も鳥海山のお花畑です。


またお越しください。

お遊びです [趣味]

昨夜東京から娘が孫と来た。

Windows10の設定の為に来てくれた。

昨夜のうちにWindows10でいつも使いの設定に直してくれた。


写真も取り込むことが出来て、やっとブログ更新が出来そうです。

Windows10の設定で使いこなせるか試しブログを作ります。


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我が家の家の中も夏バージョンです。

遊び心の部屋つくり♬

居間の床飾りは シロクマさん(^0^)
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花はスイカズラのツキヌキニントウ
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脇は矢立
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居間の床は、こんな感じで完成です。
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こちらの床はウチワです。

夏バージョンのミニウチワですが、大昔京都で求めたものです。
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こんな感じで飾ってます。
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お茶室の香炉は幸楽窯。
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わき飾りは ビグの刻み入れ(^^♪
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こちらの飾り棚は 河童
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花と夏皿
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こんな雰囲気で楽しんでます。
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家の廊下にもちょっとお洒落を
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トイレにも遊び心でカニさんが・・・!
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玄関もちょっと癒しの空間で♪
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こんなところも
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こんなところも季節の花で飾って。
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夏バージョンの遊びの部屋つくりで楽しんでます。


長いこと休みました。


PCの温かいコメントを頂きありがとうございました。


またお越しください。

夏の装い [趣味]

庭はどんどん夏の花が咲きだし撮らないうちに過ぎていく。

このカンゾウの花は5月末頃咲きました、今は終わってます。
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我が家にあるのはトビシマカンゾウです、キスゲとの違いはいまだに分かりません。
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茶室も床の間は初夏の花、シャクヤクの花の皿@@
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茶室の棚には庭に咲く季節の花を活けてます。
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居間は涼しく感じるように水晶、花はツキヌキニントウを活けてます。
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脇床もこの時出番のアヤメの皿と、蛸の印籠。

以前にも載せているかも^^
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上り間の床

季節の花と季節の皿
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皿は「文明開化」

アヤメを楽しむ山高帽にステッキを持った紳士と和服姿に洋傘女性
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置き物は魚を入れるビクの刻み入れ。
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ここにも季節の花
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ここにも同じ花を活けてます。
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この花は今は過ぎてしまいました。

6月初めころのお部屋を夏物に切り替えた時の写真です。

ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。

山登り 7の(2) [趣味]

前回の続きです。

この山は、もう次回は来れないかもしれない気がして相棒の記念撮影をした。
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相棒が撮った私・・・ピンボケなのでそのままです。

私の後ろに見える山が光兎山、ここから下ってまた登りが始まる。
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雷の山から一旦降ります。


それからこんな大きい石の側を通って(@@)
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この石の名前は「姥石」

女人禁制のこの山は、女性が登ってここで姥石にされた、と伝えられてます。
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この辺はイワカガミもたくさん咲いていた(^^♪
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タムシバも咲いてました。
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ヤマツツジもまだこんな感じです。
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このツツジの咲いているあたりから、山頂まで急登連続(-_-;)

とても大変でした。

一番大変なところを登るのに、立木が無く直射日光を避けられない(。。;)。

また、この日は一番暑い日だった。

ひたすら無言のまま辛さに耐えて登った。

帰りの水分を心配しながら時々補給をして・・・!

何とか山頂にたどり着いた。
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山頂には光兎神社があります。
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日陰になる場所のない山頂(><)

2人で暑さに耐えて、もくもくとお弁当を食べた。

汗のかきすぎであまりにも喉の通りが悪い、残っている飲料水を考えると冷茶も体が要求するほど飲めない、我慢をした。

日よけもない暑い場所で、一番怖いエネルギー切れを考え お弁当を食べた。

日の盛りのこんな暑い日は誰も登って居ない、山頂には2人だけ。


山頂からの山々。
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この日は、黄砂がひどくて遠くはよく見えなかった。
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こんな写真を撮って眺めたが、この後の写真はありません。
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体がSOSを出し始めて、写真どころでなくなったからです。



食事を済ませて降り始めた。

ロープにつかまったり、危険なところは腹這えになって下山。

5分の1も下りないうちに、右足のふくらはぎがつりはじめた。

すぐ体の水分不足の脱水症状が出始めたこと分かった。

しばらくすると左足のふくらはぎもつりはじめた。

飲み物は2人合わせて525ミリリットルのお茶1本とスポーツ飲料水少々・・・乗り切れるだろうか!!

下山と言ってもしばらくの間アップダウンの連続、直射日光の照りつける登山道を登ったり下ったり・・・降り始めたばかりなのに体が持つだろうか・・・不安!!

まだまだ先が長いのに。。。頭の中は不安いっぱいで下山する。
 
目の前には雷の峰が見える、しかしまだまだ遠い。

足はふくらはぎと大腿部もつりはじめた、大腿部がつりはじめるとひざも曲がらなくなる。

かなりの脱水症状で危険なことは知っている。

雷の峰をよじ登り始めたころ両足の大腿部がつりはじめた。

相棒は「休め」と言う。

休みたいけど休めない。

立ち止まった途端 両足の硬直が始まり動けない、動かし続けないとダメだ。

ひたすら歩き続けた。

雷の峰を越えて立木の涼しいところまで来て、そこで飲み物を分け合って飲み冷凍柿を1個ずつ食べた。

それも硬直しないよう立ったままで・・・!

まだまだ先は長い、この飲み物で足りるだろうか・・・少しでも先へ進むしかない!

長い道のり足を動かし歩き続けた、立ち止まるとたちまち硬直しはじめて休憩することすらできないのだ。

相棒は私の体の異常事態を知って

「俺は要らないから残っている飲み物みんな飲んでいいよ」 と言う。

そうはいかない、と思って飲ませようとしたが相棒は口にしようとしなかった。

その後4キロの登山道を相棒は私のために一滴も飲まず下山する。

残りは私に飲ませた、しかしその量では足りるはずもなく立ち止まると2本の足はひきつって動かせなくなる。

そのひきつりが上部に上がってしまうと心臓がとまり終わりらしい。

立ち止まると硬直が始まり膝を曲げることができない、腰を下ろして休むことすらできない、動かし続けて下山する。

昔の人が「足が棒になる」と言ったことは、このことだと思う。

下山さえすれば車に飲み物がある、そのことだけ思ってひきつりが起きないようひたすら動かし歩き続けた。

脱水症状の限界が来た、唇が乾き始めた。

相棒も同じだった、会話も無し、無言で乾いた唇をかみしめて下山する。

登山口が見えたとき、助かった・・・とほっとした。


無事下山したとき相棒は立つこともできず、座り込んで靴の履き替えをやっていた。

水無しの下山でよく耐えたと思った。

2人でクー ラーボックスのスポーツ飲料2リットルをあっという間に飲み干した。

体は2リットルではまだ足りず唇がべと付く、閉じた上唇と下唇がくっついて開かない。

家へ帰ってから2人で、また水分補充をした。

一気にどれだけ水分を摂ったか分かりません。


命拾いをした日です。


この後体力の限界を感じて、二王子岳は取り止めにしました。


その後の筋肉痛は無かったから完全な脱水状態だったのでしょうね。


ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。

山登り 7の(1) [趣味]

昨日から待望の雨ですが、降り始めたら晴れない(><)

雨を待っていた雑草も元気が出て草ぼうぼう@@

庭の木々も伸びて鬱蒼としはじめた。

今はからりと晴れるのを待っている::


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「山登り 7」 です、 2回に分けます。

5月30日 「光兎山=こうさぎさん」標高996M を登った。

この日は気温が高くとても暑い日でした。

何度も登って居るのでこの山の辛さは知っている。

山の形は平地の三方どこから見てもピラミッド形で尖がっている。


今年は、この山に登る理由があった。

「山登り 4」に載せた写真の「二王子岳=標高1421M」に6月2日登る予定があったからです。

二王子岳は3回ほど登っている、そのたびに感じたことは「健脚向きの山で、体力が無いと無理」と判断 

体力を試そう・・・光兎山を登れなかったら止めよう・・・そう思ったから・・・!

登山の準備もリュックを軽くするために余計なものはなるべく持たず、できるだけ水分を担いだ。

スポーツ飲料水を2リットル、冷茶2リットル50㏄、冷凍柿、保冷剤とヨーグルト、に弁当。

これを2人で背負った。

それでも心配で、降りたとき用にクーラーボックスに2リットルのスポーツ飲料水を用意した。

7時半頃家を出て8時15分登山開始
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山は、もう緑一色の登山道。
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登山口からこの分岐まで2.5キロ 相棒はその間にも水分補給をした、まだ先が長いのにこの分岐でも飲んだ、私は相棒にはカップたっぷりに、私には少しだけコップに注いだ。
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分岐から虚空蔵の峰までの間に相棒はまた休んで、ここでまた休んだ、今までは休んだことがなかった距離です。

そのたびに水分補給をする・・・この先だんだんきつくなるのに持ってきた水分は足りるだろうか???不安になってきた。
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休んでまた開始、木々の間から雪が見えた。
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観音の峰まで来た、観音の峰到着はすでに10時。

ここでも水分補給をする相棒・・・ここまでは大したことない登山だが、これからが大変なのに・・・!

相棒は

「ふくらはぎがつった」

と言う!

急いでリュックをおろさせ藻塩を舐めさせて、冷茶を飲ませた。

休むたびごと水分補給・・・持ってきた飲料水は足りるだろうか・・・不安な気持ちが頭をよぎる。

山頂までにみんな飲み干してしまったら・・・><

帰りの水分はどうなるのだろう・・・私の頭はそのことだけだった。
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この観音の峰から見える前は「雷=いかずちの峰」奥のほうが「光兎山」本格的登山はこれから・・・!
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「おとうさん 本当にキツイのはこれからよ、無理だったら引き返しましょう」

と言った。

足元にはイワカガミが咲いていた。
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「行けるところまで行ってみるよ」

「雷の峰」まで行ってみますか?そこで決めましょう」

また開始した。

途中にはガレバがある。
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写真では斜度がよくわかりませんね、落ちないように気を付けて歩いた。
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ヒメサユリが咲いていた。

この辺から上のほうは何本も咲いていた。
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何とか雷の峰に到着です。

山頂は立木が無く、直射日光が当たって暑い(>。<;)場所です。


ここから眺めた山々。
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ナナカマドもたくさん咲いていた。
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真っ白でとても綺麗でした

相棒と一緒に水分補給をしながら一緒に冷たいヨーグルトを食べた、最高に美味しかった。
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「もうちょっと行ってみるか」

とまた開始。


この時は、帰りが大変になるとは考えていなかった。


ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。

山登り 6 [趣味]

梅雨に入り大雨の被害が出ているところもあるのに、こちら新潟北部の村上近辺は雨が降らず畑の作物が水を欲しがっている状態です。

ウチの庭も相棒が毎朝庭の水撒きで、「雨が降らないかなぁ~~」とぼやいてます。

一部雲の流れで部分的に降る所もあります。

しかしウチの周辺は殆ど降ってません、もう何日も晴れなんです。


温暖化のせいか雨が降っても最近の雨は、昔のような降り方じゃなく南国のスコールのような降り方に変わってきてます。

++++++++++++++++++++++

山登り 6です。

5月19日、我が家から車で走って1時間30分の距離の山へ登ってきました。

山の名前は「宝珠山」 559M

今まで使っていた登山口は数年前から整備もなく禁止、市では新しく別の登山口を作った。

ここから登るのは初めてです。
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赤松山登山口 ここから登ります。
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この赤松山ルートの登山道はヤマツツジがたくさん咲いていた。

写真はありませんが、足元にはフタリシズカやチゴユリも咲いていた。
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ところどころにある小休止の場所から、このような風景を見ながら登った。
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白い山は、新潟県の白山
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今回も相棒はへばって山頂までたどり着けないような疲れよう(><)

何度も休んで水分補給@@

最近になってどうも様子が変だ、いつもと違う??

持ってきた水分も私の倍以上飲む@@


私たち夫婦は、毎日スポーツ施設へ行ってサウナへ入るので汗腺が人一倍敏感で暑さに反応してすぐ汗が流れ出る。

あまりにも汗が出るのでかぶっている帽子もぐちゃぐちゃになる。

相棒は頭から流れ落ちる汗をくい止めるため、首に巻いていたタオルを頭にのせて帽子をかぶった。

冷やさなければならない脳はオーバーヒートをした、どうもこれが原因のようだ。

山登り 5 にも帽子の下にタオルを載せて休んでいる(@@)

熱のこもった脳が悲鳴を上げたのだ。


頭を冷やすためにタオルを外してからは、順調に山頂まで登ることができた。

廃道になった登山道より距離は長く標準で2時間20分のコースだった。
 
山頂には、お地蔵さんが祀られてます。
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鐘もありましたが、鐘の中のシンが無く鳴らすことができなかった。
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この日は最高に空気が澄んでいて遠くの山々が見えた。

遠くの山は福島の磐梯山、年に数回しか見られない磐梯山です。
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広い平野の奥に見えるのは角田山

午前中は日本海も見えた、柏崎の米山も見えた、と山頂に居た人が話してくれた。
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見える川は、この山の麓に流れる阿賀野川です。
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相棒の体調不良の原因も分かって無事に下山しました。


毎日色々な仕事に追われて、うかがえないでおります。

ご訪問いただきありがとうございました。

またお越しください。

山登り 5 [趣味]

梅雨に入り各地大雨ですが、こちら村上は雨が降らず相棒は毎朝庭の水撒きです。

あっちこっちで庭の剪定も始まってます。

鬱蒼としてきた我が家も少しずつ始めなくちゃ・・・と思ってます。


山登り 5は、5月14日に五頭山へ登りました。

五頭山も前に登った時、載せた山です。

いつもこの「やまびこ通り」のコースからスタートです。
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登山口まで林道を歩きますがその途中にここを通ります。
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五頭山は五つの峰があり、このコースは五の峰に着きます。
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ここ3~4年、色々な事情であまり登山をしていなかった、すっかり体力の落ちた相棒、三合目に休み、四合目に休み・・・!

この風景は四合目で休んだ時の写真@@

新緑が眩しいほど綺麗だった。
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五合目に着きました。
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大きい烏帽子岩があります。
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烏帽子岩から見た風景。
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五合目でこんな風に体力のない相棒、先が心配(>。<)
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五頭山は上のほうはまだタムシバが咲き、ブナの葉もとてもきれいでした。
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登山道もぜんまいがまだ出たばかり♪
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今まで何度も登って居るのに今まで気が付かなかった親子地蔵(@_@)があった。

地蔵の下の登山道は雪が溶けたばかりでぐちゃぐちゃだった。
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山頂に到着、山頂には鐘があります。
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お地蔵さんもあります。
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この山は、隣の山「菱ヶ岳」 まだ雪があります。

五頭山からも登山道がつながっていて縦走コースになってます。
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五頭山頂から見た新潟平野。

新潟平野は広いです。
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五の峰山頂は木が無く暑かった。

山頂でお弁当を食べて無事帰ってきた。


ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。

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