地域の方々と体験

いつもの知り合いから前日に電話があり、11月11日のイベントに誘われて予定も無かったので参加して遊んだ。

山の学校で廃校になった場所に毎年恒例のイベントがある。

餅つきもあります。




山の地域なので普通のお餅ではありません。

栃の実の入った栃餅をついてくれます。




つきたての熱い栃餅は,そば打ち体験をしている時「完売しました」と放送が流れて買えなかった。




その蕎麦打ち体験を申し込んだところはここ(^-^)




蕎麦打ち体験は材料込みで１０００円です、この方が指導してくれました。




私の打った蕎麦です、量って５人分に分けてくれて持ち帰りです。




昼は新蕎麦を、ここにある食堂で食べました。

昼も蕎麦でしたが、その日の夕飯も天ぷらを揚げて持ち帰った蕎麦を食べました。



これは茹でた半分です、翌日は残った半分を茹でて食べました。


その日は色々な体験コーナーがあって……！


ここは竹で色々なものを作ってました。




ここは木工で何かを作ってます。




聞いたら「鉛筆を作っている」と答えてくれた。

子供たちが指導を受けていた、出来上がった鉛筆です。




こんな材料でクリスマスのリースを習っている人も居た。




外にはピザ窯もありましたが、私たちが外に出たときはピザも完売で終わりでした。


誘った地元の人が、個人でピザ窯を持っているところへ連れて行って体験をさせてくれた。




このピザ窯は趣味で自分でつくった釜です。



私たちのために１時間も前から火入れをして燃やしていた釜です。


ピザ生地を作ったり、玉ねぎやトマトや、ブロッコリーにピーマンやチーズなどの具を載せたり、忙しくて写真を撮っている時間は無かった。

焼き上がった順から熱々のピザを食べるためカメラどころでもなかった。

新蕎麦を食べてきたばかりなのに、ここでも１人１枚のピザをお腹におさめた。

ここの主が、帰りに焼き上がったピザを半分ずつお土産に持たせてくれた。

天気も良く色々な体験をして、誘ってくれた友達は帰りに自分の育てた白菜を１個ずつ持たせてくれた。

蕎麦打ちを体験し、ピザつくりを体験し楽しい１日を過ごした。



たくさんの　ご訪問頂きありがとうございます。


またお越しください。

伐採作業

5月21日（日）伐採ツアー申込が届いた。

募集人員は200名、早い者勝ち、申し込んだら間に合った。

イベントを開いた会社で受付をして、ペットボトル飲料のお茶を1人1本もらった。

それをもってバスに乗り込んだ。

当日は夏日のような暑い日でした。

全国から集まった人が数十台のマイクロバスに乗り山道へ入った。


選ばれた杉の大木の前でバスから降りた。

選ばれた伐採される杉の木には、しめ縄が張られていた。



選ばれた巨木は虫に喰われたのか、それとも水揚げが悪かったのか一部腐っていた。



腐っている部分、こんな風になっている木を倒すのはとても難しいらしい。



この人が会社の創業者、伐採ツアー計画者でもある。
今日の伐採は、とても危険な木であると説明をしてます。



明治維新の頃植えられた、と思われる巨木。



根元が腐っているため倒す方向が決められない、危険なのでワイヤーが張ってある。



数年前参加したときは、こんな作業はしていなかった。



危ないときはワイヤーでこの方向へ引っ張り、倒れるよう担当者が立ってます。




オーナー会長自ら木にチェンソーを入れた。



木くずが飛び散ってます。



興味シンシンに集まった人たちが見ている。



チェンソーで腐っているところをカット、この頃はまだ大勢見物。



木は大きくなると自分の重みに耐えられなくなって腐る、と聞いている。
空洞になったりするのも、それが理由と聞いている、カットを見ていると根元がだいぶ腐っているようだ。



この状態では危険なので見物者は林道まで下がるように指示され、引っ込められた。
関係者とカメラマンだけ、木にクサビを打ち込まれた。



クサビをカケヤで打つ。
聞いた話　　木は倒れる寸前　「倒れまい」と　頭を振り踏ん張るそうです。



倒れる瞬間、ワイヤーの担当者の方向ではなく、杉の立っている方向へ杉をなぎ倒しながら＠＠



倒れた。



この木は倒されても、これから別の形で長く生き続けます。



この巨木は年輪148年、長さ42Ｍでした。



年輪や長さはをクイズで当てた人には素晴らしい景品が当たりました。

私は、当たりません、いつも外れです。


たまには変わったイベントに参加するの面白いし楽しかった。


ご訪問いただきありがとうございました。


またお越しください。