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年の初め [歴史 文化]

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年の瀬 [歴史 文化]

ここ3日ほど寒波で気温が低く、凄い風が吹きまくってます。

車のハンドルもままならない強い風、凍結でツルツル路面、事故につながっても困るので静かに過ごしてました。

雪はさほどありません。

5㎝位かなぁ~~吹き溜まりでも10㎝。


飾ってあった置物も撤去、来る年の迎える準備です。


2人だけの新年になりそうですが、それでも形ばかりのお正月の準備です。

暮れに作った塩引き鮭を取り込みました。
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4匹作りましたが1匹は早めの取り込み試食で食べました。

まあまあの出来だったので、全部取り込んで(@@)

三枚におろし
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切り身は手頃の大きさに切り、ジッパー袋に保存にしたり、冷凍したり、焼いて食べられるようにラップしたり。

頭と中骨は細かく切り圧力鍋で骨ごと食べられるようにした。


餡子も作った、栃餅をいただいたり、白い餅も2キログラムほど買った。

新年は、寝て過ごせるように料理をしてます。

。。。。。。。。。。。。

ちょこっと蔵出しです。


これは載せ損ねた写真です。
お隣さんが「シイタケ上げるから来て」と言う。
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「ザルかボール持って行けばいいの?」と聞いたら

「そんなの要らないよ、手で持てるから……!」と言う。

行って見てビックリです。
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毎日使っているザルよりボールより大きいシイタケ(^-^)をもらってきた。

お隣さん、「お天気が悪いから採らずにいたら、この大きさになっていた」と言っていた。

バター焼きにして頂きました。


今年は、たくさんご訪問頂きありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

佳い新年をお迎えください。
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お蔵入りから出して [雑談]

年賀を作ろうとソフトを立ち上げた。

娘に連絡をし言われるように印刷を開始。

インクジェットに出てきた印刷は、前日写真用紙に写真を印刷した写真画像??

何度やっても年賀印刷が出ない。

「前のデータが残っているからだと思う」 と娘が言う。

消し方が分からない、指示された場所が見つからない!!!

どうにもならず、パソコンを持って量販店へ行った。

店のカウンターに置いたとたん「あっ」と気がついた、古いソフトを立ち上げていた。


お店の人「どうしますか?止めますか?」と言う。

10㎞間、行ったり来たりもして居られないので、お願いをした。

ものの5分で技術料1080円払って帰ってきた。

インク交換もしてあるし新しいソフトを立ち上げ、今度は大丈夫だろう……と取り掛かった。

試し印刷をしながら開始。

最初は10枚入れて印刷をした、次に10枚入れたらエラー表示が出て動かなくなった。

何度やってもダメ、今度はプリンターかい……???

またパソコンを持って量販店へ。

「新しいプリンターを買うからプリンターに接続設定をしてください」とお願いした。

エプソン カラリオを選んで接続してもらった。

技術料5400円とプリンターインク代含めて40000以上の支払いになった。

高い値段の年賀状になった……と思いがけない出費につぶやきながら帰る。

パソコンとプリンターを接続し、印刷を始めた。

ところが「紙の入れ直し、紙の入れ直し」と注意されて指示通りに入れているのに印刷が出来ない(-.-)

「用紙が違う、入れ直してください」と注意される。

量販店でA4紙に試し印刷をしたので、その記録で印刷をしろ、と言っていることに気がついた。

大変な思いで年賀状を完成させた年の暮れでした。


。。。。。。。。。


載せ損ねの更新です。


11月末の忘年会です。

近くの高瀬温泉が会場です。

旅館の立ち並ぶ賑やかな温泉街でしたが、不況が長いので寂れた温泉街になってました。


こんな席です。
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頂いた順に新しい料理が運ばれる。
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載せていない料理もたくさんありますが、省略。


この旅館に入ると玄関はウサギの蹲
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ウサギの置物
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ウサギの壁掛け
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窓もウサギ
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棚もウサギ
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この関川村には 「光兎神社=こうさぎじんじゃ」がある。
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「光兎山=こうさぎさん」もある。
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光兎を祀ってます。
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階段もウサギ
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飾り棚も
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たくさんウサギの飾りもので
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お客様を迎えてくれました。
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ワタシのカメラではピンボケで外したウサギもたくさんあります。


因みに旅館の女将の帯の柄もウサギでした。


関川村は山間地なのでお米も美味しいです。


それにちなんだ置物も女将の考え
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旅館の良さはホテルと違った心配りが
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笠地蔵でそんな気持ちも伝わってきます。
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今年も残すところ数日です。

風を召さぬよう気を付けてください。



たくさんのご訪問ありがとうございます。



またお越しください。
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師走の仕事 [季節]

12月に入ってなんとなく気忙しい。


暮れに関係なく、のんびりと陣取っているのは我が家のパイナップルです。
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↑ 初めて育てたときは、いつが食べごろか分からなかった。

熟すと甘い香りが漂ってくる、その頃が食べごろと分かった。

まだまだ青いので年明けの来年になりそうです。



先日、街の漁協組合の鮭孵化場へ行ってきた。

上がってきた順に並べられる鮭
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雄の値段です。
しかし3キロ代では小さすぎて売れない、塩引きつくりには4㎏~5㎏以上の鮭の上がってくるのを待っている。
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はらこの入っている雌の値段はこのくらい。
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でも大変なので1㎏4000円で1袋買ってきた。
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↑ 温暖化がこんなところにも影響です。
海水温が高く鮭が遡上しない、今年は不漁ではらこの値段は高い。



でも孫が好きなので自家製のはらこの醬油漬けを作った。
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良く味が浸み込んだのでジッパー袋に入れて
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これを冷凍した。
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買ってきた鮭は、これから塩引き鮭作りにします。
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↑ 3㎏代が1匹 4㎏代が2匹 5㎏代が1匹



2週間くらい塩漬け、1日塩抜きをして吊るしました。
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吊り下げて今日で3日です。
干し上がった硬さで取り込みます。



温暖化は我が家の畑のトマトで分かります。
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庭には11月末までありました。


しばらく生のまま食べてましたが、腐ったら勿体ないと思って湯むきをし
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蜂蜜と藻塩で煮ました。
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写真は撮りませんでしたが、食卓に出して食べました。

こんなに遅くまで地物トマトを食べたのは初めてです。


今日は雨です、雪はありません。

今年の冬はチェーン規制のかかった日は出ないことにしました。


たくさんのご訪問ありがとうございます。


またお越しください。

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南下して遊んできた5 [旅]

残す日も少なくなりました、しかし年賀状はまだ作っておりません。

忙しい訳ではありませんが、師走は慌ただしく過ぎていく。

今のところ雪は有りませんが、20キロ走ると雪景色です。

その辺は根雪になりそうです。


。。。。。。。。。。。。

前回の続きです。


京都からまた南下して姫路市へ


姫路の人は見慣れた風景へ着きました。
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みなさんのご存じの門をくぐり抜けて
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進むと立派な門が……次の門をくぐり抜けて
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見事な建物が目に入ってきた。
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幾つもこんな門をくぐり抜けて
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中に入った。
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太い東大柱が真ん中にド~~ンと立っていた。
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側には仕組みや説明書き
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天守閣がら城の周辺を見ました。
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天守閣で見下した街周辺、この模型で様子が分かる。
でもさっぱりわからん(-.-)
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武具掛け
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どこから見ても美しい城です。
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見たかった城を見て日本の美に満足した。
城の周辺の松の木は庭師が入って剪定していた。
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今回の旅は、発見があったり、知らなかったことを知ったり、とても良い旅でした。


たくさんのご訪問頂きありがとうございます。


またお越しください。
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南下して遊んできた4 [旅]

雪が降りました、でも積もってないです。

見える山は雪が見えますから山沿いは降ったような気がします。

寒暖の差が大きい気候なので、体調を崩さないようにお過ごし下さい。


京都観光の続きです。

今度は長岡京へ行きました。


西山浄土宗 総本山
光明寺です。
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表参道
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まだ紅葉が綺麗でした。
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有形文化財の「御影堂=みえどう」
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御影堂の前には鐘楼と
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宗祖 法然上人の像があります。
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中の回廊は両脇の 庇(ひさし)に灯篭が下がっている。
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回廊を歩いていたらこんなところもあった。

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回廊から見える美しい紅葉
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綺麗な石庭が見えてきました。

信楽庭です
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この門は勅使門です

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庭から見える勅使門
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光明寺の開山は法然上人ですが、創建に尽くしたのは熊谷次郎直実です。

戦乱に生きた直実 幼い敦盛を殺さなければならない罪深さに苦しんだ。

しかし法然上人の

「どんなに罪が深かろうと念仏を一心に申せば必ず救われる」

というお言葉に、その場で出家を決意し念仏一筋に暮らしたこそが光明寺の前身と知りました。


紅葉参道を歩きながら、今回の観光は色々考えさせられました。
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知らなかった歴史を知って
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薬医門
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平穏に暮らす幸せが宝、と感じ寺を後にした。

知らなかった京都を知った日でした。


次は移動です、またお越しください。
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南下して遊んできた3 [旅]

12月は忙しい、鮭の街は鮭の塩引き作りをしたり、はらこの醬油漬けを作ったり……!

漬物を作ったり、毎日バタバタと動き回ってます。

今日は風が強く、予報では雪の日になりそうな!!


旅行の続きです。


こんなところで夕食を済ませて@@
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行った先は「東寺のライトアップ」紅葉観光です。
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中に入るとライトに照らされて浮かびあっがって見える講堂。
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大日如来像や立体曼荼羅像が優美な姿で展示されていた。

中は電気もないし夜のため暗かったけど、しばらく仏像の穏やかな顔を見て気持ちが和んだ。
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こちらは金堂です、中に入ると薬師如来坐像と日光月光の菩薩像があります。
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どちらも中は撮影禁止です。

仏像はとても立派で、良い顔をしていたので、帰ってきた今でも目に浮かびます。


講堂、金堂を見てから庭を散策。


空に浮かんでいる様な五重塔が見えます。
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素敵だなぁ~~
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美しすぎる建物に見入った。
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紅葉もライトアップでとても綺麗です。
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モミジが瓢箪池に映って
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公園のモミジのトンネルを歩く。
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こんなに美しい夜を見たのは初めてです。
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夢を見ている様な気がします。
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日本の美……外人客が多いのも分かる気がした。
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「不開門=あかずのもん」が有った。
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↑ 建武3年 6月30日 新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め、危機に陥った尊氏。

 門を閉め危うく難を逃れることが出来た。

故事により「不開門=あかずのもん」と呼ばれている。



夢を見ている様な綺麗な紅葉を楽しんだ夜でした。
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次回も京都です。


ご訪問頂きありがとうございます。


またお越しください。
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南下して遊んできた2 [旅]

今日、庭師が来て冬の雪吊りや伸びた枝を切ったり、雪に備えて色々やって帰った。

とても良い天気だったので相棒は池の蓋をし、柚子やキンカンの冬囲いをした。

雪国なので柑橘類は雪に当たると腐ってしまいます、網で包みます。

ワタシも落ち葉の掃除をしたり、植木鉢を片付けたり……!



ブログは前回の続きです。


博物館を見てから平等院を散策して、こんな建物を覗いた。
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庭の中には源三位頼政の墓があった。
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平治の乱で武勲を挙げ平清盛の秦請により源氏として、初めて従三位に叙せられた。


庭には清めの蹲があった。
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クチナシの実があっちにも♬
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こっちにも(^^♪
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側の建物はお寺です。
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頼政公を弔うための寺院と思います。
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門には菊の花が
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散策をして見つけたのが、あの有名な「扇之芝」はここにあった(^^)
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治承4年5月26日 源頼政はこの地で自刃した、それが扇之芝と伝えられている。


宇治川にて平知盛の大群に追撃されて流れ矢に傷つき 辞世の句を残して自刃した頼政。
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「埋もれ木の花咲くこともなかりしに 身のなる果てぞ悲しかりける」 辞世の句です。

しかしどちらの字も汚れて見えず読めなかった。


散策は綺麗に管理されて素敵な公園です。
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初めての宇治茶の始まりの碑があります。
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お茶の碑には何と書いてあるやら??
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風情ある風景を楽しんで良い一日でした。
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次回も京都です。


ご訪問頂きありがとうございます。


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南下して遊んできた1 [旅]

こちらは紅葉も終わりに近い。

我が家の庭も紅葉して綺麗ですが、掃いた後から落ち葉ですごいです。

着々と冬支度も済ませて気分転換に遊びに出た。


こんな橋を渡って紅葉の綺麗なところへ到着。
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ここから入って……30年前に来ましたが入ってみたら記憶にあったものと違っていた。
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以前見たときの10円玉は、こんな華やかではなかったような気がした。

全体に渋い色の建築物を思い出す。
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建物の周辺の庭や池も記憶と違ったように感じた。
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あまりにも色が鮮やかで、明るくて、美しい。
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修復したのかなぁ~~
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庭を散策 鐘楼があった。
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説明書には二代目とある、本物は博物館にあった。
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屋根の上の鳳凰も、復元されたものです。
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本物は数百年も雨ざらしなので傷んで修復されて、博物館に展示されていた。

写真撮影は禁止なのでありません。



京都は隅々まで行き届いて美しいです。
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紅葉も綺麗です。
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隙間からでも絵になり
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座って見ても絵になり
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歩いていても絵になります。
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次回も、京都なんです。


たくさんのご訪問ありがとうございます。


またお越しください。
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地域の方々と体験 [イベント]

いつもの知り合いから前日に電話があり、11月11日のイベントに誘われて予定も無かったので参加して遊んだ。

山の学校で廃校になった場所に毎年恒例のイベントがある。

餅つきもあります。
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山の地域なので普通のお餅ではありません。

栃の実の入った栃餅をついてくれます。
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つきたての熱い栃餅は,そば打ち体験をしている時「完売しました」と放送が流れて買えなかった。
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その蕎麦打ち体験を申し込んだところはここ(^-^)
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蕎麦打ち体験は材料込みで1000円です、この方が指導してくれました。
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私の打った蕎麦です、量って5人分に分けてくれて持ち帰りです。
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昼は新蕎麦を、ここにある食堂で食べました。

昼も蕎麦でしたが、その日の夕飯も天ぷらを揚げて持ち帰った蕎麦を食べました。
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これは茹でた半分です、翌日は残った半分を茹でて食べました。


その日は色々な体験コーナーがあって……!


ここは竹で色々なものを作ってました。
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ここは木工で何かを作ってます。
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聞いたら「鉛筆を作っている」と答えてくれた。

子供たちが指導を受けていた、出来上がった鉛筆です。
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こんな材料でクリスマスのリースを習っている人も居た。
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外にはピザ窯もありましたが、私たちが外に出たときはピザも完売で終わりでした。


誘った地元の人が、個人でピザ窯を持っているところへ連れて行って体験をさせてくれた。
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このピザ窯は趣味で自分でつくった釜です。
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私たちのために1時間も前から火入れをして燃やしていた釜です。


ピザ生地を作ったり、玉ねぎやトマトや、ブロッコリーにピーマンやチーズなどの具を載せたり、忙しくて写真を撮っている時間は無かった。

焼き上がった順から熱々のピザを食べるためカメラどころでもなかった。

新蕎麦を食べてきたばかりなのに、ここでも1人1枚のピザをお腹におさめた。

ここの主が、帰りに焼き上がったピザを半分ずつお土産に持たせてくれた。

天気も良く色々な体験をして、誘ってくれた友達は帰りに自分の育てた白菜を1個ずつ持たせてくれた。

蕎麦打ちを体験し、ピザつくりを体験し楽しい1日を過ごした。



たくさんの ご訪問頂きありがとうございます。


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